〜15分足チャートで再現性のあるトレード戦略〜
チャートでチャネル内を推移している時の勝ち方を公開
FXをやっていると、チャートが大きく動くトレンド相場とは違い、「どっちに行くか分からないレンジ相場」にハマることってありますよね。
特に15分足チャートで見ていると、価格が一定の範囲を行ったり来たりする「チャネルレンジ」がよく発生します。
多くのトレーダーがこのレンジ相場で負ける理由は、「抜ける」と思って飛びつくエントリーをしてしまうから。
でも、実はこのチャネル内を味方につければ、高確率で勝てるチャンスゾーンになるんです。
この記事では、モンキチ流の「チャネルレンジで勝つためのエントリーロジック」を公開します。
画像は後から貼るとして、今回は文章でわかりやすく解説していきますね。
見つけたチャネル内のどの位置にいるのかを分析する
まず最初のステップは「チャネルを引く」こと。
チャネルとは、高値同士を結んだ上限ラインと、安値同士を結んだ下限ラインで構成される価格の通り道のようなものです。
15分足でこのチャネルを見つけたら、まず注目すべきは「今、価格がどの位置にいるのか?」ということ。
レンジの上限付近なのか、下限付近なのか、それとも真ん中のミドルゾーンなのか。
位置によって取るべき戦略は大きく変わります👇
- 上限付近(売り圧が強いエリア)
→ショート(売り)を検討するタイミング。
→直近高値を明確に抜けない限り、反発下落を狙える。 - 下限付近(買い圧が強いエリア)
→ロング(買い)を検討するタイミング。
→安値更新できずに下髭をつけ始めたら反発上昇のチャンス。 - チャネル中央(ノートレードゾーン)
→ここではエントリーしない。方向が定まらず、勝率が極端に下がる。
この「自分がチャネルのどこにいるのか」を把握できるようになるだけで、無駄なエントリーが激減します。
これは上級者でも意識している超基本かつ超重要なポイントです。
チャネルラインの引き方
まず、抵抗ラインやチャネルラインを引く時は、5分、15分足チャートよりも大きく正確に把握しやすい1時間足や4時間チャートでラインを引くようにしましょう。

モンキチの場合は、スイングトレード(数日~数週間)でのトレードもしくは、デイトレード(1日以内)でのエントリースタイルの為、この手法はノイズに騙されやすいスキャルピング(数秒~数分)には向いてないかもしれません。
・デイトレードの場合:日足チャート → 4時間足チャート → 1時間足チャート → 15分足チャートの順にマルチタイムフレーム分析をしていく(抵抗ラインやチャネルラインを引いたり、フィボナッチをあてたり色々分析します。)
・スイングトレードの場合:月足チャート → 週足チャート → 日足チャート → 4時間足チャート → 1時間足チャートの順にマルチタイムフレーム分析をしていく
チャネルラインを引く場合には、まず1時間足チャートで引きます。
①ローソク足の上限値どうしを結ぶように斜めの線を引きます。
②全体的に下降しているポイントではまずは、上から線を引くようにします!
逆に上昇しているポイントでは、下から斜めの線を引いて結ぶようにします!
③近くに一直線に引けそうな線に重なるポイントが2点しかない場合には髭先に引きます。
④線に重なるポイントが3点以上ある場合には、起点となるポイントは髭先に、終点の髭先に向かうように成るべく全てのポイントが重なるようなポイントに線を引きます。
無理に全てを重ねようとはしない事!
※慣れが必要になりますので自分で引いてみて後で確認して復習していくと正確に引けるようになってきます!この技術はかなり強みになります。
⑤片方に斜め線を引いたら、その線をコピーしてもう片方の端まで平行線を移動すると、最初の斜め線が上手く引けていればかなりの確率でいい感じに線が重なります!これが綺麗に重なるという事は、それだけ多くの人が意識しているポイントになってきます。
⑥⑤で平行線を引くポイントがない場合もあります。その場合には三角フラッグの形(旗の形)になっているとおもいますので、水平線やべつな角度の斜め線が引けるはずです。
エントリーする根拠を考察
上位足で流れを把握し、勝率を上げる
チャネルを引けたら、次にやるべきことは下位足を確認してみます。
例えば、下のように5分足にしてみると、1時間足では意識していなかった下の赤い斜め線のような線も引けるな!これはどこに繋がってるんだ?って細かい情報を見つける事が出来ます。
1時間足チャートでは大きく平行チャネルで下降しながら推移しているように見えていたけれど、
5分、15分で分析してみると、今は三角フラッグの中で推移しているのか!という事がわかってきます。


基本的に上昇チャネル内での推移なら、下限からのロングが圧倒的に優位になります。
逆に下降チャネル内での推移なら、上限からのショートが圧倒的に優位になります。
では、5分、15分では三角フラッグ内での推移している最中なのにその前にショートでエントリーしている図になっている事に気が付いたでしょうか?
基本的に、三角フラッグ内でのエントリーは利益幅が取れず、どちらに飛び出すかわからないので、普通はチャネルを抜けてからエントリーするのが常識です。
では何故事前に下に抜けていく事がわかったのかというと、それは、上位足の方向性が下降チャネルでまだまだ下がる流れがわかっているからです!
つまり、「上位足の流れに逆らわない」というのが、チャネル内だけでなくトレードで勝率を上げる最大のコツです。
🔍 具体的な根拠の組み立て方
- 1時間足、15分足でチャネル上限に到達
- 1時間足、4時間足では、下降トレンド中
- ウォルフ波動形成され始めてから第5波まで形成していないため、かなりの高確率でまだチャネルラインに跳ね返されて第5波を作ってくる事が予測される。
- 経済指標や要人発言はなさそうな時間帯である。
- 不自然なタイミングで変な方向に出来高のあるエントリーが見られないこと。(騙しに合いにくくなります)
この条件が揃ったので、数時間以内に決済する予定で「根拠のあるショートエントリー」しました。
根拠が重なる程、勝率は上がります!
⚠️ 経済指標や要人発言にも注意
ただし、チャネルトレードで一番気をつけたいのが「急変イベント」。
特に以下のような時間帯は避けるのが無難です:
- 米国雇用統計(毎月第1金曜日)
- CPIやPPIなどのインフレ指標
- FOMC関連の発言
- 日銀・FRB要人のコメント
これらのタイミングでチャネルを信じすぎると、一瞬でブレイクして逆行します。
「自分のロジックが通じない時間帯」は潔く見送る判断も、プロのトレーダーとしては大事なスキルです。
損切り・利確位置を考えてエントリー
チャネルトレードでは「どこで入るか」以上に大事なのが、どこで出るか。
多くの人が損切りを曖昧にして負けを大きくしてしまいますが、チャネル内なら明確なラインを使えます。
✅ 損切り位置について
- 上限からのショートの場合 → チャネル上限+10〜15pips上に損切り(利確幅の1/2~1/3)
- 下限からのロングの場合 → チャネル下限−10〜15pips下に損切り(利確幅の1/2~1/3)
こうすることで、「チャネルを明確に抜けた」と判断できるラインを基準にできます。
※ただ、モンキチ的には騙しに合い難くするために広めに損切り幅をとっています。
✅ 利確位置の根拠

今回の利確目標としては、スイングトレードするならば、「チャネル内下限値のちょい手前(おそらく154.040くらい)」は狙えるケースです。
ですが、もう寝たかったのでもう少し早めに完結する作戦で、①短・中期的な目線で意識されやすい80EMA(緑の移動平均線)、②下降ダウの直近最安値のどちらかで大きく反発される事が予測出来たので、様子を見ながら決済する作戦にしました。
💡 決済ポイントを臨機応変に対処

80EMAで強めに反発されてから再度下を試そうとして、やはりはじかれたので②のポイントは諦めて①の作戦で決済しました。
因みにその後どうなったかというと

やはり短期的に大きく反発してきましたので、そのまま持ち続けていたら長期戦になっていました。
が、、、しかし、、、ブログ書いてる間に更に下がってましたw

大きく反発した後に上位足方向にすぐ押し戻されて154.125まで下がっていました(/ω\)
改善点としては、チャネルラインが青い線の目線で見てる人が多い可能性が高いので、よく見てみると確かに青い線の方が重なる点が多いですね💦
これを繰り返しながら抵抗ラインなどの引き方の制度を上げていく事が課題になります。
収支結果と反省
エントリーポイントは完璧でしたが、早く寝たいのでさくっと4Lot × 25.9pips = 約1万円プラスになりました。
反省点としては、思ったより下にくるタイミングが早かったので、焦らずに大きく利益を伸ばす事ができたのではないかと感じました。
それと、上位足のチャネルの引き方が少しずれていた為、利確位置の制度がずれていた事が
まだまだ改善しないといけないと思いました。
🧭 まとめ
最後にもう一度まとめましょう👇
- チャネルを引いたら「今どの位置か」を把握する
- 上位足の流れに沿った方向でエントリーする
- 経済指標の時間帯は避ける
- 出来るだけ根拠が多く重なるポイントでエントリーする(2つでは弱いので3つ以上)
- 損切りと利確を明確に決めてから入る
- 結果を焦らず、臨機応変に対応する
これを15分足チャートで再現できるようになると、
無駄なエントリーが減り、メンタル的にも安定してトレードできます。
チャネルレンジは「稼げない時間帯」ではなく、
読みと待ちを磨くための最高のトレーニングゾーンです。
コツコツと実践と改善を重ねていくうちに、
自然とチャートのリズムやロジックが見えてきます📈
おすすめ口座
スイングトレードするならば、スワップポイントがとられないゼロスワップ口座を作って仕込むのがよいのですが、まだ作っていません💦
デイトレードならば、スワップを意識しなくても済みます。
ですが、やはりスワップ(通貨間の金利差)の支払いは地味にもったいないので、そろそろ私もゼロスワップ口座に資金を移す予定です。
- 長期ポジションでもスワップコストがかからない
- 12月の戻り売り(円高狙い)に再度仕込みやすい
これにより、コストを抑えつつ高確率の戦略に沿った中期~長期運用が可能になります。
※ゼロスワップ口座の作り方や申請の仕方は後日、自分が作成してみて安全なのを確認してから
別記事にてご紹介していきます。
とりあえず私が使っている取引所で便利なのを以下にご紹介します。
今はショート仕込みの大チャンスなので、大きく勝ちやすいタイミングだと思っています。
※投資にはリスクがつきものです。自己責任のもと、自己判断でご参考にして下さいm(_ _)m
・みんなのFX
※携帯からのログインが早く簡単なので、素早くログインしてエントリー出来ますし、使いやすいです。他には、世界最狭水準のスプレッド、スワップポイント優遇通貨あり、TradingViewの高機能分析ツールの無料利用可能、0.1Lot(1000通貨)から小取引が可能、エントリー後も後から利確位置を設定可能
・DMM FX
※携帯からのログインが早く簡単なので、素早くログインしてエントリー出来ますし、使いやすいです。他には、世界最狭水準のスプレッド、デモトレード可能、使いやすい(初心者向け)
※上記は、自分が使ってみて便利だと思った証券口座です。
三菱UFJeスマート証券口座は、携帯からのログインが常に二段階認証が必要な為、素早くエントリー出来ないのでお勧めするのはやめました。
(ドル円でエントリーするには1lot単位でのエントリーになる為、6万円程度の証拠金が最低限必要になりますが、それだと証拠金100%を直ぐに下回ってしまうのでロスカットされます💦ので最低でも10万円くらいは入金しておくことをお勧めします。


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